ラビオ、ユベントスの監督交代劇に「ピルロとは良好な関係を築いていた」
2021/05/31
Tuttosport
「たとえば、ボールを受けるポジショニングの動きを改善するために、つねに『1タッチか 2タッチで』とよく指摘されたよ」
「それからピルロはトレーニングや試合への向き合い方、試合前の意気込み、休憩しているときにも注がれる情熱と決意が好きだったんだ」
「彼は自分の仕事に情熱を持っていたし、ユベントスをとても愛していた。心を込めてすべてに取り組んでいたよ」と感謝を述べた。
それでも今シーズンのユベントスは、好不調の波があり過ぎたのは事実だ。
そのことには「おそらく、だけど、僕たちの何人かはピルロの戦術を細部まで理解していなかったんだと思う」
「4-4-2で守備をすることは理解していたけど、攻撃時にはフォーメーションを変更して攻める。でも、選手によってプライオリティに差があったのは事実だよ」
コメント
ラビオやアルトゥールがアッレグリの下で上手くやっていけるかどうかがちょっと心配 主に守備強度の面で
守備の仕方もサッリやピルロとは全然違うわけだし