シーズン終盤で躍動のクルゼフスキ「ユベントスの一員であることを誇りに思う」
2021/05/25
Forza Italian Football
キング牧師の残した言葉を取り上げ、トリノでの一年目を振り返った。
つづけて「すべてが上手くいっているときは、笑顔で一生懸命になるのは簡単さ。だけど流れが全てなくなったとき、どう反応する？」
「僕たちは決して止まらない。間違いを犯すこともあるけれど、決して止まらないんだ。今までも、そしてこれからもね」
「だからこそ、シーズンが終わった今、僕らはまだ自分たちのことを誇りに思えている」
「そしてみんなでハグをし合うんだ。全員で重要な結果を残したんだからね」
「この素晴らしいクラブの一員であることを誇りに思う。そしてこの偉大さを追いつづけられることを嬉しく思うよ」と書き綴った。
コッパ・イタリア決勝のアタランタ戦や、先日のボローニャ戦では圧巻のパフォーマンスを見せ、ビアンコネーリの勝利に貢献したクルゼフスキ。
シーズン最終盤にしてようやく本来のフォームを取り戻したこの背番号「44」は、きっと来季もユベンティーニを楽しませてくれることだろう。
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