“デルビー・ディターリア”を今季2度制したユベントス、最新データを紹介
2021/05/18
tuttosport
インテルはクアドラードにとって最も相性の良いチームに
現地時間15日に敵地で開催されたセリエA第37節でインテルを3-2で破ったビアンコネーリ。
これにより、今季4回行われた“デルビー・ディターリア”を2度制したユベントスが16日、試合後に更新された最新データを公式サイトで紹介している。
【フアン・クアドラード】
・元FWダルコ・コバチェビッチが2000年4月16日に決めて以来初めてインテル戦でドッピエッタを決めたユベントスのジョカトーレとなった。
・セリエAで初めてPKから得点を決めた。
・2004/05シーズンにイギリスのデータ会社『Opta』がデータ収集を開始して以来初めて1シーズンで12得点(2得点10アシスト)に絡んだユベントスのDFとなった。
・また、それはセリエAの1シーズンにおける自己記録である16得点に絡んだ2013/14シーズンに次いで多い数字となっている。
・インテルは、セリエAの対戦相手の中で最も多くの得点を決めたチームとなった(5得点)。
・エリア外からゴールを決めたセリエAの試合の内、直近3試合は全てインテル戦だった(エリア外からゴールを決めた全8得点の内、4得点をインテル戦で決めた)。
【ユベントス】
・インテルを相手に1シーズンに2回、2得点以上を記録することができたイタリアで唯一のチームとなった。(国外のチームでは、レアル・マドリードとボルシア・メンヒェングラートバッハが達成している)
【クリスティアーノ・ロナウド】
・今季のセリエAにおいて、ロメル・ルカクと並んで先制点を決めた回数が最も多いジョカトーレとなった(9回)。
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