次節ミランとの同勝ち点対決を迎えるユベントス、ウディネーゼ戦後の最新データを紹介
2021/05/04
ilmessaggero
ロナウドが今季の欧州5大リーグでアウェイで最多得点を記録した選手に
現地時間2日に敵地で開催されたセリエA第34節でウディネーゼを2-1で破ったビアンコネーリ。
これにより、次節に同勝ち点のミランとの直接対決を控えるユベントスは3日、試合後に更新された最新データを公式サイトで紹介している。
【クリスティアーノ・ロナウド】
・今季の欧州5大(イタリア、イングランド、スペイン、ドイツ、フランス)リーグで、FWロベルト・レヴァンドフスキ(36得点)の次に多い得点をマークしている(27得点)。
(3位は26得点を決めたFWリオネル・メッシ)
・今季の欧州5大リーグで、アウェイゲームで最多得点をマークしたジョカトーレとなっている(16得点)。
(自己最高記録は、レアル・マドリードに所属していた2010/11、2014/15シーズンにアウェイでマークした23得点)
・今季の欧州5大リーグで、マルチ得点を決めた回数がFWアーリング・ブラウト・ハーランド(9回)の次に多いジョカトーレとなっている(8回)。
・セリエAのウディネーゼ戦で、カリアリとの対戦で記録した得点(8得点)に次ぐ、合計7得点を決めた。
【ユベントス】
・今季のセリエAで、相手にリードされた状況から最も多くの勝ち点を獲得したチームとなっている(サッスオーロと同じく17ポイント)
・今年1月10日に行われたサッスオーロ戦以来初めて最後の10分間で2得点を決めた。
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