デ・リフト「ユベントスでプレーすることは名誉であり、いつかこのチームで主将を…」
2021/05/02
tuttosport
「僕にとってユベントスでプレーすることは名誉であり、いつかこのチームでカピターノ(主将)を務めたいと思っている」
「でも、今はそのことは重要じゃないんだ。チームには4人のカピターノがいて、それに何年も経験を積んできた選手たちも数多くいる」
「僕に取って重要なのは良いプレーをしてチームを助けること。誰がカピターノになるかは監督が決めることさ」
「だから、現時点でそのことは僕の目標ではないよ」
そう言って自身の思いを打ち明けたデ・リフトだが、ユベントスに到着してからの急成長は誰の目にも明らかだろう。
本人は「カピターノ」としての役割を重要視していないが、ビアンコネーリの背番号「4」が主将のアームバンドを腕に巻く日はそう遠くないのかもしれない。
コメント
4人のカピターノっていうのは、キエッリーニ、ボヌッチ、ブッフォン、ディバラの事かな???
むしろ来季からキャプテンお願いします。
デリフトの良いやつ感がすげぇ
嬉しいですね!!
今期スクデット消えて、来期のCLもまだ分からない状況。
欲しいクラブはいっぱいあるだろうしカネ積めるクラブは沢山あるであろう中でこの発言は嬉しい。
キャプテン気質だし長くいてもらいたい選手の一人。
近年ユーベでオランダ人選手の活躍無かったし、若い優秀なオランダの選手多いのでデリフトがきっかけとなりオランダの選手も増えてくれたら嬉しいな。
本当かは別としてドンナルンマ来期獲れたらドンナルンマとデリフトの場所は怪我さえなければ10年は安泰。