キエッリーニの離脱は約20日間
2016/04/05
ビッグマッチを前に苦しい離脱
2月末から負傷により離脱していたユベントスのDFキエッリーニが、セリエA第31節のエンポリ戦で復帰し先発していたが、後半54分に故障したかのような形でMFクアドラードと交代していた。
指揮官のアッレグリは試合後のインタビューで「試合前は良いコンディションであったため起用したが…」と述べていたが、月曜日にメディカルチェックを受けた結果、右大腿の内転筋の筋肉断裂と診断された。公式サイトの発表によると、約20日間の離脱となるようだ。
20日間であれば、セリエA第32節のミラン戦と33節のパレルモ戦、34節のラツィオ戦は出場できないことになる。また、24日のフィオレンティーナ戦の出場は微妙になるだろう。
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