今季のユベントスを支えるダニーロ、C・ロナウドとUEFAの対応について言及!
2021/04/24
botasot
今週世間を騒がせたのが、欧州スーパーリーグ(ESL)構想だ。
結局、設立から2日後に中断することが発表されたが、同プロジェクトについてこのブラジル代表SBは、次のように自身の見解を述べている。
「もし、欧州の12のクラブがこの新しいプロジェクトを受け入れたのであれば、それはカルチョに何か変化が必要だと考えたからじゃないかな」
「このスーパーリーグのプロジェクトが、変化をもたらすための最も相応しいアイデアだったのかどうかは僕には分からない」
「だけど今、カルチョを救うためにも、もたらすべきいくつかの変化についてみんなで一緒に話し合っていくべきだと考えているよ」
「新型コロナウイルスは、生活のあらゆる側面に影響を及ぼした。それは、カルチョもまた同じだよ。その影響を免れることはできなかったんだ」
「それから、もしも欧州サッカー連盟(UEFA)が本当に選手たちのことを心配していたのだとすれば…」
「パンデミックの真っ只中に僕らをこんなにたくさん移動させなかったと思うし、このように困難な年にこれほどまでに多くの試合をさせなかったはずだと考えているよ」
「UEFAと国際サッカー連盟(FIFA)に脅かされたのは、1人のフットボーラーとして、まったくもって不愉快なことだった」
コメント
今回のスーパーリーグの件で誰が正しいか誰が悪いのかはさておいて、
今後ダニーロがリヒトシュタイナーみたいな、往年のユヴェントスの功労者と呼ばれる人たちの一員になるような気が個人的にしてて、すごく嬉しい限り。
ダニーロから醸し出されるエブラやテュラム感