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「監督から選手まで多くのことが変わった」

長い離脱期間から復活を遂げ、シーズン後半戦に全力を注ぐユベントスのFWパウロ・ディバラ。

このアルゼンティーノが、今季と来季について意気込みを示している。

イタリア紙『TUTTO SPORT』が22日、同選手がSNSで行ったeスポーツコメンテーター、イバイ・ラノスとの対談コメントを伝えた。

今季は首位インテルに突き放され、スクデット獲得が厳しいものとなったビアンコネーリ。

目標としていた10連覇が遠のいたことにディバラは、「僕らはアタランタとコッパ・イタリアの決勝戦を戦わなくちゃいけない」

「それから、ナポリを破ってスーパーカップのタイトルを獲得したね」

「もちろん、インテルが勝利して、スクデットが獲得できなければネガティブなシーズンだと言えるね」

「僕らはいつだって勝利することに慣れているんだ」と悔しさをのぞかせる。

それでも、ユベントスの背番号「10」は、「これまでとは違うシーズンなんだ」

「監督からジョカトーレまで、本当に多くのことが変わったシーズンだったんだよ。新加入選手がたくさんいるからね」

「今は僕らの失敗から学ばなきゃいけない。来季はもっといい結果が出せることを願っているよ」と意気込みを語った。