ユベントス、トリノ残留を希望するモラタ残留へアトレティコと“減額”交渉を開始か
2021/04/16
Libero
同紙などは「モラタはトリノに留まりたいと考えている」とし、「ビアンコネーリはアトレティコに現状1000万ユーロのローン料の減額を考えている」と主張した。
これまで、多数メディアは「イタリア王者はチームの背番号『9』のローン料を500万ユーロ、または700万ユーロに抑えたい」と報じている。
ファビオ・パラーティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)も先日、モラタを「必要なジョカトーレ」として期待を寄せたのは周知のとおりだ。
今シーズンより相思相愛の仲のユベントスに戻ってきたスペイン代表FWは、ここまで37試合に出場し17得点12アシストを記録。
ここまでFWパウロ・ディバラの不在を埋めてきたモラタだが、来シーズンもビアンコネーリの一員として戦うことができるのだろうか。