クアドラード、批判を浴びるユベントス指揮官ピルロを擁護「ピッチに向かうのは僕ら」
2021/04/01
marca
「夢を実現できないとしても、その理由は質が劣っているからではないんだよ」
「限界までハードワークする必要があるし、それをし続けながら、いつか僕らの努力が報われる時が来るよう願おう」
「僕らがとても素晴らしいチームであることからも、きっとその夢を実現できるはずだと僕は確信しているよ」
また、クアドラードは、クリスティアーノ・ロナウドとの関係についても言及。
過去に背番号「7」を譲ったこのバロンドーラーについて、「世界最高の選手の1人だ」と称賛している。
「彼は、(パウロ・)ディバラと同じように世界最高の選手の1人だよ。彼からは、学ぶことしかできないプロ中のプロさ」
「試合でもトレーニングでも常に意欲を注ぎ込んで行う模範なんだ」
「彼がここに加入した時には目を疑ったよ」
「背番号「7」をあげたこと? 僕にとって番号ではなく、プレーすることこそが大事なことなんだ」
「もらうことよりあげることの方が大事なことなんだよ」