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「シュートが上手いのはベルナルデスキ、キエーザ、クアドラード、ラビオ」

6シーズンで3試合しか出場機会には恵まれてはいないものの、その間にビアンコネーリで6個のタイトルの獲得に貢献した第3GKのカルロ・ピンソーリョ。

現在、ユベントスのドレッシングルームで欠かせない存在となっているその31歳のGKが、チームの様々なテーマについて語った。

イタリア紙『TUTTO SPORT』が26日、同紙のインタビューに応じた同GKのコメントを伝えている。

クリスティアーノ・ロナウドと親しい間柄でも知られているのがピンソーリョだ。

過去には、誕生日会や夕食会にも何度も招待されており、以前から親しい友人関係を築いている。

そのピンソーリョは、イタリアメディア『juventusnews24』によると、ロナウドのパートナーとして練習後も一緒に残ってFKの練習に付き合っているようだ。

そこで同GKは、ビアンコネーリで一度しかフリーキックを決めたことがないこのバロンドーラーの練習風景について次のようにコメントしている。

「練習ではすべて入るね。僕がゴールマウスに立つと、彼はいつもゴール上隅に決めるんだ」

「なぜ試合ではFKを決められないかって？ それは分からない」