ラビオ、ユベントス指揮官ピルロとの関係は良好「僕を高評価してくれている」
2021/03/26
today24
その一方で、今季から指揮を執っているピルロとの関係が良好であることも明かした。
「彼は、困難な状況に直面しているにもかかわらず、毎回最善を尽くそうとしている僕を見てくれているし、そんな僕を好んでくれているよ」
「彼は、僕を高く評価してくれているんだ」
また、このユベントスの背番号「25」は、自身が得意とするポジションについても説明している。
「個人的には、中盤の中央でプレーするのが一番やりやすいね。僕のポジションは、チェントロカンピスタ・チェントラーレ(CMF)だ」
「もちろん左でもプレーできるけど、それは僕らの相手やゲームの仕方にもよるんだよ」
先日には、ユベントスのOBであり、現在フランスを率いているディディエ・デシャン監督から信頼を寄せる発言を受けたラビオ。
同じく信頼を寄せるピルロの期待に応えるためにも、シーズン終盤の躍動を願いたいところだ。