既に気持ちを切り替えているリヒトシュタイナー
2016/03/04
アタランタ戦に向けて”油断はできない”
ユベントスは先日のインテル戦で批判の相次ぐ試合を行ってしまったが、DFステファン・リヒトシュタイナーは、既にセリエA第28節のアタランタ戦に向けて、気持ちを切り替えているようだ。
リヒトシュタイナーは『JTV』にて、「アタランタ戦は簡単な試合ではない」と語った。
「アタランタには良いプレイヤーが沢山いるし、彼らはとても攻撃的なチームだよ。決して簡単な試合にはならないだろうね。現在、我々とナポリとの差はたった3ポイントだ。ここ数か月で我々は上手くやっているけど、まだ多くの試合が残っているから油断はできないね。」
CLベスト16の対戦相手であるバイエルンは、先日ブンデスリーガの試合でマインツ相手にホームで1-2と敗れていた。バイエルンがホームで敗れるのは今季初となっている。
「バイエルン?統計結果は見たよ。彼らはポゼッションを取り、何度もシュートを打っていたね。彼らの敗北は関係ないよ。ミュンヘンでの試合は厳しいものになると思うけど、我々は勝つ自信がある。」
最後にコッパ・イタリア準決勝2ndレグのインテル戦についての質問にも答えた。
「我々はとても苦しめられたね。しかし、重要なことは我々が決勝に進出できたということだ。」
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