ゴセンス、移籍に前向きか「ユベントスとシティからの興味? 名誉だし、クレイジー」
2021/03/17
Soccersouls
2022年にアタランタと契約満了
MFロビン・ゴセンス(26)は、昨夏のメルカートでビアンコネーリが獲得を狙っていたとされている逸材だ。
今シーズンもアタランタの躍進を支え、33試合に出場し10得点7アシストを記録している。
ラ・デア(アタランタの愛称)との契約が2022年6月までとなっている、このドイツ代表MFは今後の展望について口を開いた。
ドイツ紙『Kicker』は16日、アタランタの好調を支えるLWBのコメントを伝えている。
――あなたにはユベントス、マンチェスター・シティなどビッグクラブから熱視線が注がれています。
どのような心境でいますか?
「ユーベとシティからの興味? ヨーロッパのエリートクラブが僕に興味を持っていて、彼らから獲得を迫られているのなら大変な名誉だよ」
――あなたはLSB、LWBのスペシャリストとして、そのエリートクラブのリストの一番上にいる可能性が高いです。
「もし、彼らのリストのトップにいるのだとしたら、正しい道を歩んできた証拠になるね。とてつもなく名誉だし、何だかとてもクレイジーな話だよ」
ゴセンスは今シーズン終了後、アタランタと契約を更新するか、移籍を選ぶか、注目を集めそうだ。
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