ユベントス期待の“新星”クルゼフスキ「常にこのクラブでのチャンスに感謝している」
2021/02/25
fcinter1908.it
このようにカルチョとの出会いを話したクルゼフスキは、さらに1人の選手としてイタリアにやって来た頃を回想。
アタランタの下部組織でプレーしていた過去や昨季のパルマでの経験を振り返っている。
「イタリアに到着してファンタスティックな友人たちに出会ったよ。一人暮らしをすることで非常に多くのことを学んだね」
「何が好きだったかって? すべてさ。カルチョは一つの宗教のようなもの。それが僕にとっては重要だったんだ」
「それに、異文化を知ることもできた。ほとんどの食べ物が好きだしね。言葉を習ってからはとても居心地が良くなったんだ。まだこの国にいるわけだしね(笑)」
「これまで、小さい頃からたくさんのコーチに助けてもらったよ。アタランタのマッシモ・ブランビッラ(下部組織の監督)は本当に素晴らしかった。彼からは多くのことを学ばせてもらった」
「それから、昨季はロベルト・ダヴェルサ(パルマ指揮官)の下にいた。彼は人として素晴らしい人物だったよ。相当な刺激を受けたね」