ユベントスで成長著しいキエーザ、加入30試合終了時のゴール数でトレゼゲに並ぶ!
2021/02/21
Tuttosport
「だが、イブラヒモヴィッチの9得点には及ばず、現在背番号『10』を任されるディバラはこのときすでに12得点を決めていた」
「特筆すべきはバッジョだ。加入から30試合で22得点を決め、のちのバロンドーラーになる足跡を残している」と“イタリアの至宝(バッジョの愛称)”を称賛した。
だが、「キエーザは素晴らしい才能を発揮している。ほかの4人は、CFもしくはST(セカンドトップ)として、上記の記録を残した」
「背番号『22』のようなWGではない。彼らよりゴールから遠い場所での、8得点は称賛に値する」
「この記録はアンドレア・ピルロのフットボールの攻撃を象徴するものであり、チームの“武器”として証明している」と今後を期待した。
今シーズンは“あの頃”のバッジョ、トレゼゲ、イブラヒモヴィッチ、ディバラが経験してことのない過密日程で戦っていることを考えれば、キエーザの記録は称賛に値するはずだ。
これからもこのイタリア代表WGには「ピルロ・ユベントス」の得点源として、期待を寄せたい。
コメント
来季は背番号11かな?すでに重要なゴールいくつも決めてるし、長くユーベで活躍してほしい選手です。そうなってくれるでしょう!