PSGで躍動するキーン、古巣について「ユベントスはいつも僕の心の中にある」
2021/02/19
NewsClick
「いつも心の中にある。僕がデビューを果たした最初のクラブだからね。それに僕は現在でもビアンコネーリの試合を毎試合チェックしているんだ」と明かした。
その一方で「だけど今はPSGで幸せなんだ。素晴らしいグループだし、スタッフは僕が改善するために毎日見守ってくれている」と信頼を寄せた。
キーンがフランスでの充実した日々を明かす一方で、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は18日、モイーズの兄ジョヴァンニ・キーンのコメントを伝えている。
現在セリエD・テルモリに所属するDFは「モイーズがエヴァートンへの移籍を決めた背景にはマウリツィオ・サッリの選択があったと思う」
「ユベントスは弟を売りたくなかったはずだからね。もし、監督がアッレグリのままだったら、モイーズはイングランドに行くことはなかっただろうね」と主張した。
PSGのストライカーの代理人ミノ・ライオラは、イタリア王者の首脳陣とは良好な関係を築いており、いつの日かビアンコネーリのシャツに袖を通す日が来るかもしれない。
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帰ってきて欲しいな