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これにより、次節も含めた全15回の対戦の内、このイタリア代表FWがビアンコネーリとの対戦で欠場するのはこれで7度目となるようだ。

ベラルディが、初めてイタリア王者と対戦する機会を迎えたのは、2013/14シーズンだという。

しかしながら当時は、ホーム戦でもアウェイ戦でも出場停止処分により欠場。

また、その後も負傷や招集メンバーから外されたことにより、このネロヴェルディのエースは、イタリア王者との対戦で8回しかピッチに立てなかったようだ。

その一方で、SBアレックス・サンドロとSBファン・クアドラードに続き、DFマタイス・デ・リフトまで新型コロナウイルスに感染してしまったビアンコネーリ。

とはいえ、お互いに欠場者を出したミラン戦がスペクタクルな試合となったように、サッスオーロ戦でもまたピッチに立つ選手たちの素晴らしいパフォーマンスに期待したいところだ。