U-23のラフィア、ユベントス移籍を決めた理由を説明「リヨンに残ることもできたけど…」
2020/12/29
tuttosport
「早くトップチームでデビューしたい」
今シーズンのセリエCに12試合出場し、現在2得点6アシストを決めているユベントスU-23のMFハムザ・ラフィア。
今季からトップチームに混じってトレーニングをしているこの21歳のチュニジア代表MFは、ビアンコネーリで成長できていることへの満足感を語った。
イタリア紙『La Stampa』が28日、同紙のインタビューに応じたラフィアのコメントを伝えている。
ラフィアは、リヨンの下部組織で育った、優れたテクニックを持つトレクアルティスタ(トップ下)だ。
同クラブの“至宝”とも考慮されていたこのチュニジアとフランスの二重国籍を保有するこのファンタジスタは、昨年7月にユベントスU-23へフリーで加入。
「トップチームに残ることもできたけど…」と当時を振り返ったラフィアは、ビアンコネーリへ移籍した理由を次のように語っている。