5試合ぶりに完封勝利を収めたユベントス、パルマ戦後の最新データを発表
2020/12/21
forzaparma
クルゼフスキは今季のセリエAで3得点以上を決めた最年少選手に
現地時間19日に開催されたセリエA第13節パルマ戦で、第8節のカリアリ戦以来となる5試合ぶりの完封勝利を収めたビアンコネーリ。
未だに今季のカンピオナートで無敗を維持しているユベントスは20日、試合後に更新された最新データをクラブの公式サイトで紹介している。
【ユベントス】
・2017年の12月(ボローニャ戦とヴェローナ戦)以来初めてアウェイゲームで2試合連続3得点を決めた
・7月15日に行われたサッスオーロ戦(3-3)以来初めて前半の30分以内に2得点を決めた
・セリエAのアウェイゲームにおいて、6月22日に行われたボローニャ戦(0-2)以来のクリーンシートを達成した
・2018年2月4日に行われたサッスオーロ戦(7-0)以来103試合ぶりに流れの中から4得点を決めた
【クリスティアーノ・ロナウド】
・1年間のセリエAで通算33得点以上を決めた4人目の選手となった(1961年に達成したオマール・シボリ氏の記録に並んだ)
(ユベントスでは、1933年に1年間のセリエAで通算41得点を決めた故フェリス・ボレル氏の記録が最多となっている)
・今季の欧州5大(イタリア、イングランド、スペイン、ドイツ、フランス)リーグにおいて、アウェイゲーム最多得点者となった(12得点中9得点を敵地でマーク)
【アルバロ・モラタ】
・セリエAの1試合で初めて3得点に絡んだ(1得点2アシスト)
【デヤン・クルゼフスキ】
・セリエAで通算50試合目の出場を果たした
・今季のセリエAで3得点以上を決めた最も若いジョカトーレとなった
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