セリエA第12節を終えて未だに無敗のユベントス、アタランタ戦後の最新データを発表
2020/12/19
tuttosport
キエーザにとってセリエAのアタランタ戦で決めた3ゴール目に
現地時間16日にアリアンツ・スタジアムで開催されたセリエA第12節でアタランタに1-1で引き分けたビアンコネーリ。
未だに今季のカンピオナートで無敗を維持しているユベントスは17日、試合後に更新された最新データをクラブの公式サイトで紹介している。
【ユベントス】
・セリエA第12節を終えた時点で6試合以上引き分けたシーズンは、1984/85シーズン以来初のこととなる(そのシーズンは6位で終えた)
・セリエA第12節を終えた時点で無敗を維持しているのは、これで3シーズン連続となる(昨シーズンは10勝2分)
・直近8試合のアタランタ戦で引き分けた回数は6回(2勝6分)
【アタランタ】
・セリエAの直近16試合のアウェイ戦で敗れた試合は、昨年10月17日に行われたナポリ戦(4-1)しかない(9勝1敗6分)
【フェデリコ・キエーザ】
・この試合で決めたゴールは、セリエAのアタランタ戦で決めた3ゴール目となった
・セリエAで27ゴールを決めたキエーザがペナルティエリアの外からゴールを決めた回数は5回だが、その内アタランタ戦で決めた回数は3回となった
・1997年1月1日以降に生まれたジョカトーレの内、今季セリエAで6得点以上に絡んだのはキエーザ(2得点4アシスト)とラウタロ・マルティネス(5得点2アシスト)の2人だけ
【クリスティアーノ・ロナウド】
・ユベントスで蹴った30回のPKの内、失敗した回数は4回となった(セリエAで3回、コッパイタリアで1回)
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