ディバラ「ユベントスに感謝している」
2015/10/07
”代表選手になることが夢だった”
ユベントスのFWパウロ・ディバラは、代表選手として招集されたことに対して、ユベントスに感謝しているようだ。
ディバラは今夏に3200万ユーロ(+800万ユーロのボーナス)で、パレルモからユベントスに移籍している。これまでの活躍が認められ、移籍後にアルゼンチン代表選手として初招集された。
「代表選手として招集されたことは、私のキャリアにとってとても重要なものだ。そして、同時にユベントスに感謝しているよ。国の代表選手になることは、これまでずっと夢だったからね。私は学ぶためにここに居るし、試合に出られればとても幸せだ。もし試合に出ることが出来なくても、ベンチからチームのために出来ることをやるよ。」
21歳にして世界屈指のFW陣を誇るアルゼンチン代表選手に選ばれたディバラ。代表で国際舞台を経験し、更なる成長を期待したい。
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