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2人が揃えば試合は“2-0”からのスタート

ユベントスのFWアルバロ・モラタに科されていた2試合の出場停止処分が1試合に軽減され、13日に行われるジェノア戦への出場が可能となった。

これによりユベントスは、“苦手”とするスタディオ・ルイジ・フェラーリスで、“2-0のアドバンテージ”を持って試合に挑めるようだ。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は12日、今シーズンここまで、モラタとFWクリスティアーノ・ロナウドのコンビが記録してきたゴール数について伝えている。

この元レアル・マドリーの2人は、同時起用された公式戦8試合ですでに16得点を叩き出している。単純計算すると、1試合で平均2ゴールを上げていることになる。

モラタとC・ロナウド、この2人が一緒にピッチに立つことで、今季のユベントスにとっては大きなアドバンテージになっているようだ。

また、各コンペティションで両者が上げた今シーズンの合計ゴール数は、欧州でもトップクラスの記録だという。