ディバラ「ユベントスをトップへ導きたい」
モラタとディバラの相性は良好か
ユベントスは、10月1日(日本時間)に行われたCL・グループリーグ第2節のセビージャ戦で、モラタとザザの得点で2-0と勝利している。
最初の得点はバルザーリのクロスを見事にヘディングでモラタが決め、これによりモラタはデル・ピエロが1995-96シーズンに記録したCL5試合連続得点のクラブレコードに並んだ。そして2点目はディバラのアシストにより、チャンスを得たザザがGKとの1対1を制しゴールを決めている。
先制点をあげたモラタは、ユベントスのレジェンドであるデル・ピエロの記録に並んだことを喜びつつ、試合には満足できていないようだ。同選手のコメントを『Sky Sport Italia』が伝えた。
「良いパフォーマンスを発揮できたことと、得点をあげることが出来たのは喜ぶべきだけど、いつくかの決定機を逃してしまったよ。まだまだ努力しなければならない。もっとハードワークを熟して、重要な場面で得点をあげ、次のステージに進みたいと思っている。ディバラ?彼とは多くの時間を共にしたわけではないけど、既に素晴らしいコンビネーションが出来ているよ。フィールド上でお互いに理解しあったプレーが出来ているね。パウロとのプレーはとても楽しいよ。」
また、2点目をアシストしたディバラの試合後のコメントを『MediasetPremium』が伝えた。
「我々は素晴らしいパフォーマンスを発揮することができ、勝利に相応しい試合を行うことができた。我々はこれまでいつも勝利してきた。だから、今回も試合に勝つためにハードワークをやったよ。今後もこのようなプレーを続け、ユベントスをトップへ導きたい。」
国内リーグでの不調を全く感じさせないパフォーマンスを披露できたユベントス。この調子でセリエAでも勝利を重ねて欲しい。
コメント
確かにあのカーブがかかったシュートは惜しかったですね。予想よりも出場機会が少ないですし、FWとしてはやはり評価を上げるためにもゴールが欲しいところですね。
クアドラードが積極的に仕掛けていったときは、何かが起きそうで観ていて楽しいですね!
あのカーブがかったシュートか、1対1決めてれば完璧だったのが残念。
もっと躍動して欲しいです。
現状クアドラードの方が元気。