カセレス代理人「処分の重さに驚いている」
2015/09/30
クラブはカセレスをファースト・チームから除外
ユベントスのDFマルティン・カセレスが飲酒運転により交通事故を起こしてしまった。それに対しクラブは声明を発表し、カセレスに対し一時的なファースト・チームからの除外と罰金の処分を下している。
クラブの処分に対し、同選手の代理人は驚きを隠せないようだ。
カセレスと同じウルグアイ人であり、元ユベントスの選手であったダニエル・フォンセカとカセレスの代理人が『Sky Sport Italia』でコメントを残した。
「これまでのマルティンは飲酒運転などしなかったし、彼はそんなことをしないとみんな思っているはずだ。だが、今回の彼は失敗だったよ。マルティンがタクシーを利用していれば、こんな結末にはならなかっただろう。彼は反省しているか?彼は非常に落ち込んでいるよ。彼は馬鹿じゃないが、この問題は解決しなければならない。」
「カセレスはクラブが下したファースト・チームからの除外という処分に驚いているよ。でも、クラブとしても処分は下さなければならない。彼はこれからもユベントスのユニフォームを愛し続けるだろうし、もう二度と同じミスはしない。」
カセレスは昨年も自動車事故を起こしており、それが今回の処分をより重くした理由にもなっているだろう。
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