ピルロ、決勝T進出に満足も試合内容には苦言「あまりにも表面的なユベントスだった」
2020/11/26
tuttosport
「彼らはハンガリーの時と同じように、彼らの試合をするためにトリノにやって来たんだ。彼らは自分たちのゲームをして勝負するチームだよ」
「要するに、彼らは高い位置で保たれたDFラインを相手に攻撃させようとしてくる。だが、タイミング良く攻撃しなければいけないんだ」
「プレーを急いでしまうと失敗する。だからボールを回してタイミングを計らなければいけない」
「我々がそれを上手くできていた時には毎回ゴールにまで行けていたし、危険な状況が作れていたね」
この試合には、前節のアウェイ戦で今季初ゴールを決めた(パウロ・)ディバラがスタメンで出場した。
しかし、本来のパフォーマンスを披露することはできていない。それでもビアンコネーリの指揮官は「コンディションが戻って来ているところだ」と擁護。徐々に負荷を上げていく必要があると話している。
「素晴らしいパフォーマンスではなかったが、コンディションは向上中だね」
「数週間に渡って抗生物質を服用していたし、ピッチから遠ざかっていた期間も長い。コンディションを戻すために少し時間がかかってしまうのは普通のことだ」
「ベストなコンディションを取り戻す必要があるし、そのためにはトレーニングの段階で極限まで(パフォーマンスを)上げていく必要があるね」
コメント
ロナウドとモラタだけで行くのは不可能に近いので
特に最近はいつにも増してロナウドの運動量が後半になるとぐっと下がるので
ディバラの上手い組み込みをお願いします
難しいのなら最悪ディバラ放出してでも補強お願いします
ただ今シーズン初めての1点差勝ち。
悪い内容でも勝ち切れたのは個人的には良かったと思う。
今シーズンは例年以上の過密日程だから、今まで以上に悪いパフォーマンスの試合が増えるはず。
そういう中でも勝ち点を拾っていかないとね。
次はこれをカンピオナート中位のチームにできるようになってほしい。