レミナ「失敗から多くを学ぶべき」
2015/09/25
エヴラとポグバが通訳で助けてくれているとも
ユベントスのMFマリオ・レミナは、フロジノーネ戦で勝ち点3を落としたことに対し苛立ちを感じているようだ。
ユベントスは24日、セリエA第5節フロジノーネ戦で、FWザザが先制しながらも、試合終了間際に同点弾を許し1-1と引き分けた。そんなクラブに対しレミナは、自分達のパフォーマンスを改善するべきだと主張した。
「今シーズン、我々は既に多くのポイントを落としてしまっていることを理解している。多くの選手が新規加入したのは事実だが、我々は失敗から学び、試合終了間際の失点は避けるべきだ。皆に責任があり、立ち直る必要があるだろう。」
更にレミナは、自身と同じフランス語を話せるエヴラとポグバが、仕事を助けてくれていると話した。
「私は常にボールを追いかけ体を張ってプレーし、スピーディーな試合を作れるように心がけている。そんな中でエヴラとポグバはいつも私を助けてくれるよ。彼らは的確なアドバイスをしてくれるし、私が理解できないときは通訳もやってくれる。」
最後に、指揮官のアッレグリについて触れた。
「中盤の低い位置という重要な役割だから、アッレグリは私が少しでも早くチームに溶け込むのを求めているよ。彼は私にとって、こんなビッグクラブでプレーするのがどれだけ大変なことかを理解してくれていると共に、挫折しないように正しい方へと導いてくれている。」
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