オリヴィエリ、サッリに感謝「ユベントスでデビューさせてくれたことを忘れない」
2020/11/14
junews
そのドウグラス・コスタも古巣バイエルン・ミュンヘンにレンタルの形で復帰したが、このブラジル人WGは、ビアンコネーリで仲が良かったジョカトーレの1人のようだ。
「ファンタカルチョ(イタリアで大人気のサッカーゲーム)で遊んでいる僕は、ある日、ドウグラスとアレックス・サンドロをスタメンに選んだ友人と対戦してね」
「そして、彼らに『手加減してよ』って冗談を言ったら、その試合でサンドロがゴールを決めたんだ。その後、ドウグラスと一緒にどのくらいの間からかわれたか分からないよ」
「ユベントスはビッグクラブだけど、ファミリー的な雰囲気のあるチームなんだ」
一方、U-23チームのメンバーの中で、ユベントスのトップチームに定着しているのがDFジャンルカ・フラボッタだ。
その同世代のU-21イタリア代表DFに対し、オリヴィエリは次のように賛辞を述べた。
「誰もが彼の立場を望むのは当然だけど、羨んではいないよ。ジャンルカがトップチームでプレーしているのは、彼がそれだけの選手に値するからなんだ」
「彼の活躍に僕も嬉しいよ。彼は僕らの模範となるジョカトーレなんだ」
そして、この元U-23チームのFWは、クリスティアーノ・ロナウドにも言及。バロンドーラーと過ごした貴重な日々について語った。