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キャリア通算746ゴールで歴代4位に

ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドが、フットボール界の偉大なゴール記録に到達した。

イギリスメディア『Sky sport』が11日、ポルトガル代表のメンバーとしてアンドラとの親善試合に出場し、1ゴールを決めた同選手の記録について伝えている。

セリエAのラツィオ戦で右足を負傷しながらも代表に合流したC・ロナウドは、11日に行われたアンドラとの親善試合に後半から出場。

85分にヘディングでゴールを決め、キャリアでの通算ゴール数を746に伸ばした。

これにより同選手は、ハンガリーの英雄フェレンツ・プスカシュ氏と並び、フットボール界歴代4番目のゴール数を誇る選手となった。

それ以上の記録を打ち立てているのは、元ブラジル代表のロマーリオとペレ、そしてトップが、805ゴールを記録したスラビア・プラハのレジェンド、ヨーゼフ・ビカンの3人のみ。

このポルトガル代表の背番号「7」は、偉大なフットボーラーとして、また1つ自身のゴール記録を大台に乗せた。