パストーレ、ユベントスからのアプローチを認める
2015/09/03
”フランスから離れるつもりはない”
PSGのMFハビエル・パストーレ(27)は、今夏のマーケットで、ユベントスからのアプローチを受けていたことを明らかにした。
パストーレは、2011年にパレルモからPSGに移籍したが、昨年のイタリア王者であるユベントスが、同選手の獲得を希望していたらしく、パストーレは今夏にイタリアへ戻るチャンスがあったようだ。
アルゼンチン代表選手でもあるパストーレのコメントを『ESPN Radio』が伝えた。
「ユベントスからアプローチがあったよ。でも、PSGは私を売るつもりが無いし、私もフランスを離れるつもりは無いよ。このクラブには毎年素晴らしい選手が加入し、私が来てからとても成長したよ。」
「例えば、今夏はディマリアが移籍してきたね。彼の加入を嬉しく思うし、お互いピッチ上で上手くやってるよ。彼は違いを作れる驚くべきプレイヤーだ。」
若くして、イタリアで才能を発揮していたパストーレは、4年間過ごしたフランスから離れるつもりはないようだ。
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