Republika

「ぼくらはもっと努力し、前に進まなければいけないね」と語り、チームメイトの肩を持った。

また、ふたたびフットボール界で猛威を振るっている新型コロナウイルスに関しては「すべてのチームが特殊な時期を過ごしている」

「練習に取り組む時間もわずかしかなかったわけだからね。だけど、それでもぼくらは前に進むしかないんだ」

「まだシーズンは始まったばかり。ぼくたちは素晴らしいチームで、団結したグループだ」

「目標を達成するために、前進あるのみさ！」とコメント。ポジティブな姿勢を貫いてみせた。

そして、最後に「ぼくはチーム助けたい。重要なのは『3』ポイントをとること」

「そのためにも、もっと努力してトレーニングを積まなければいけないね」と頼もしい言葉を残してインタビューを締めくくった。

レフェリーの際どい判定によって、ドッピエッタは幻のものとなったが、この試合の随所で光るプレーを見せたモラタ。

“帰ってきた”「9」番のカルチョに向き合う姿勢は、ユベンティーニにも好意的に受け取られていることだろう。

 

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【現地で使えるイタリア語】 名詞の性・数変化~サッカー観戦~Vol.5