ゴールデンボーイ2020、最終候補者20人が発表! ユベントスからは…
2020/10/16
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「若手の登竜門」
イタリア紙『TUTTO SPORT』が主催する、21歳以下の最優秀選手におくられる「ゴールデンボーイ賞2020」の最終候補者が発表された。
同賞は「若手の登竜門」という位置づけでしられ、FWリオネル・メッシやウェイン・ルーニーなど過去の受賞者をみてもその後のフットボール界を牽引した名選手ばかりだ。
ビアンコネーリからもMFポール・ポグバやDFマタイス・デ・リフトが獲得したゴールデンボーイ賞だが同紙は15日、今年度の最終候補者20人を発表した。
ユベントスからは昨シーズン、弱冠19歳ながらパルマを牽引したMFデヤン・クルゼフスキが選出された。
欧州5大(イタリア、イングランド、スペイン、ドイツ、フランス)リーグから名だたる若手が名を連ねるなか、MFサンドロ・トナーリも選出されている。
最終候補者は以下の通り。
DF ミッチェル・バッカー(パリ・サンジェルマン:フランス)
DF/FW アルフォンソ・デイヴィス(バイエルン・ミュンヘン:ドイツ)
DF セルジーニョ・デスト(バルセロナ:ドイツ)