胃腸に問題抱えるディバラ、次のボリビア戦も欠場に…遠征に帯同せず
2020/10/12
superdepor.com
ビアンコネーリへの合流が早まる可能性も
アルゼンチン代表に招集されているFWパウロ・ディバラは、一足早くビアンコネーリに戻って来ることになるかもしれない。
先日、代表チームで胃腸に炎症を引き起こしたラ・ホヤ(ディバラの愛称)は、9日に行われたFIFAワールドカップ予選第1節エクアドル戦を欠場するせざるを得なくなった。
その一方で、14日に開催が予定されている予選第2節のボリビア戦では出場が濃厚だという見方が強まっていたが、体調は今もなお回復していない状態だという。
このため、アルゼンチンフットボール協会(AFA)は11日、試合に出場できる状態にないビアンコネーリの背番号「10」がボリビア遠征に帯同しないことを発表。
そのまま回復を目指して治療し続けることになると公式ツイッターで報告した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』によると、このアルゼンチン代表FWは本来、17日に開催されるセリエA第4節クロトーネ戦の前日となる金曜日にビアンコネーリに合流する予定だった。
しかし、突然襲われたこの胃腸炎による影響で、ディバラは当初予定していたよりも早くトリノに戻ってくる可能性があるようだ。
そして、万が一そうなれば、試合の前日に合流することで出場が難しいとみられていたクロトーネ戦での起用が可能となるかもしれない。
しかしながら、体調がすぐれなければ、いくら早くチームに合流したところで試合に出場することはできない。
今は、このビアンコネーリの背番号「10」の一刻も早い回復を願うばかりだ。
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コメント
チームには帯同してないけどボリビア戦現地観戦してるんじゃなかったっけ
しっっかしイケメンだなおい!笑