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恋人、兄、母親が不在中の犯行か

現在ポルトガル代表に合流しているFWクリスティアーノ・ロナウドだが、故郷の別宅が空き巣被害に遭ったようだ。

ポルトガル紙『Diario de noticias』のマデイラ版など、複数のメディアが8日に報じている。

同紙によると泥棒が侵入したのは、7日の午前中。ロナウドが昨年、故郷のマデイラ島のフンシャルに購入した７階建ての超豪邸で発生した模様だ。

犯人は、メンテナンスの作業員が開けたままにしていたガレージの扉から侵入。約200ユーロの物品と、このバロンドーラーのサインが書かれたユベントスのユニフォームを盗んで逃走したようだ。

当時、ポルトガル代表に合流していたロナウドはもちろん、恋人のジョルジーナ・ロドリゲスさんはファッション・ウィークのためパリに滞在中。

そして、この別宅に住んでいる母のドロレスさんや兄のウーゴ氏も不在中だった。なお、ロナウドの親戚の1人が疑わしい動きをする人物に気付いて警察に通報したようだ。

その連絡を受け現場に駆けつけた警察が、監視カメラの映像から泥棒とされる人物をすでに割り出したとも報じられているが、まだ身柄の確保には至っていない。

また先日には、バイエルン・ミュンヘンに期限付き移籍をしたドウグラス・コスタも、トリノの自宅で高価な金品が盗まれる空き巣の被害に遭っていた。

 

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