古巣との対戦にピアニッチ 「ユベントス・スタジアムでのプレーが待ち遠しい」
「トリノでの勝利を心から愛していた」
UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の抽選会が現地時間1日に行われ、ユベントスはグループGに入り、バルセロナとの対戦が決まった。
この抽選結果を受け、今夏、ビアンコネーリからブラウグラーナ(バルセロナの愛称)へと移籍したボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表のMFミラレム・ピアニッチが2日、自身のSNSを更新。
CLグループGの対戦カードとともに、“最後のスクデット”を手にした写真を投稿し古巣との対戦に思いを綴っている。
「トリノに戻るのは本当に感動的だろうね。なぜなら僕はユベントス・スタジアムでの勝利を心から愛していたから。君たちにまた会えるのが待ち遠しいよ」
このようにピアニッチは、イタリア語でビアンコネーリへの愛情を表現。さらに続けて、スペイン語では「自分たちの入ったグループはタフだけど、UCLはシンプルさを好むものには向いていないね」と投稿している。
ビアンコネーリのユニフォームを纏い、公式戦178試合に出場し、22ゴール41アシストを記録したピアニッチ。
ユベントスのセリエA9連覇のうち、4シーズン連続で優勝に貢献した同選手にとって、トリノの“貴婦人”とそのスタジアムには、強い思い入れがあるようだ。
Sarà una bella emozione tornare a Torino. Anche perché ho sempre amato con tutto il cuore vincere allo Juventus Stadium 😜❤️
Non vedo l’ora di rivedervi presto 💫
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El grupo que nos ha tocado es duro, pero UCL no es para quién le gusta lo simple 💪#UCLdraw pic.twitter.com/57XG7ZCaXM— Miralem Pjanic (@Miralem_Pjanic) October 2, 2020
コメント
実感が湧かないのも今更だがピャニッチ本当にバルサ行ってしまったんだな。
バルサでのピャニッチのプレーぶりをみてると元気そうで何よりな反面寂しさがある。