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「ウェストンには誰もが驚かされるだろう」

アレクシー・ララスは、1994年にアメリカで開催された母国で開催されたワールドカップの活躍が認められ、パドヴァに移籍を果たした。

わずか2年の在籍ではあったものの、アメリカ人初のジョカトーレとして注目を集めた逸材だ。

そのララスが、“後輩”MFウェストン・マッケニーを評価し、エールをおくっている。

イタリア紙『TUTTO SPORT』が17日、同氏の言葉を紹介した。

ララスは「ウェストンのユベントス移籍？ 当然嬉しいさ。アメリカ人がセリエAで、しかもユベントスに加入したんだ。嬉しくない理由がないよ」と喜んだ。

『マッケニーはどのような選手？』という質問には「彼はジェンナーロ・ガットゥーゾ、エンゴロ・カンテ、アルトゥーロ・ビダルをミックスさせた選手だよ」

「ウェストンを表すのなら『美女と野獣』だよ。チームに幸せをもたらすはずだし、それくらい、彼を信じて欲しいね」

「まだシーズンは始まっていないから、ファンは彼のことはまだ未知数だろうけど、ウェストンの積極的に驚かれるだろうね」と褒めちぎった。

アメリカ人初のセリエAジョカトーレのララスが期待を寄せるマッケニーは、大先輩の期待に応えられるのだろうか。

 

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