ユベントスで構想外のイグアイン、MLSの2チームが獲得に関心か
2020/09/08
TN
以前から獲得に関心を示されているクラブであり、正式なオファーを提示されたとも報じられている。
一方で、後者のアメリカ合衆国の首都ワシントンをホームとするクラブは、兄のフェデリコ(35)がプレーしているクラブだ。
万一、このビアンコネーリの背番号「21」が加入することになれば、リーベル・プレートでプレーした2007年以来となる、13年ぶりの“兄弟タッグ”が実現することになる。
とは言え、この元アルゼンチン代表FWの新天地が今月の半ばまでに決まる可能性は非常に低いという。
現時点では今月の終わりまで交渉が続くと予想されているものの、今夏の移籍市場が閉まるまでにはイグアインが新たな移籍先に加入する可能性はあるとみられているようだ。
現在起用できるストライカーがこの32歳のアルゼンチン人FWしかいないにもかかわらず、先日行われたU-23チームとのファミリーマッチではピルロに起用されなかったエル・ピピータ(イグアインの愛称)。
最早退団は確実だとされているこのビアンコネーリの背番号「21」は、新天地としてMLSを選ぶことになるのだろうか。