ユベントスからバルセロナ移籍のピアニッチ、新型コロナウイルス陽性反応と発表
2020/08/24
tuttosport
無症状も15日間の自宅隔離へ
ユベントスからバルセロナへと移籍したボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表のMFミラレム・ピアニッチが、新型コロナウイルスで陽性反応を受けたようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』が現地時間23日に伝えている。
同紙によると、ピアニッチは体調不良を訴えて22日に検査を受けた。その結果、陽性が確認されたという。
現在、同選手の健康状態は良好で症状は落ち着いているようだが、今後15日間は自宅での隔離を行うとされている。
また今回の発表を受け、ピアニッチは自身のSNSを通じて現在の心境を伝えた。
「幸いなことに僕は元気で無症状だよ」
「ただ1つ学んだことがあるとすれば、僕らが日常だと考えていることでさえ何も当たり前じゃないってことだね」
「いま僕らが生きている生活が、そのことを教えてくれている。僕らはルールを尊重するよ」
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コメント
なんてこっちゃ
悪化しませんように