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ビアンコネーロは5位をキープ

UEFA（欧州サッカー連盟）は21日、最新のクラブとカントリーランキングを発表した。

クラブランキングでは、これまでトップを走っていたレアル・マドリーがついに陥落。

今シーズン、7シーズンぶりにUEFAチャンピオンズリーグ（CL）の決勝戦に勝ち進んだバイエルン・ミュンヘンに追い抜かれた格好だ。

昨年の発表では5位だったビアンコネーリは変わらず同位をキープ。だが、マンチェスター・シティに詰め寄られる結果となった。

また5位以下の順位は大きな変動をみせており、今シーズン以上の結果を残さなければ、ユベントスは順位を落とす可能性もある。

また、ナポリとローマといったイタリア勢は昨年よりも順位を落としたものの、20位以内に踏みとどまった。

カントリーランキングでは変わらず、イタリアは4位をキープ。3位ドイツと激しいデッドヒートを繰り広げている。

だが、今シーズンはドイツ勢がCLでは好結果を残した。来シーズンの欧州の舞台では、イタリア勢の奮起を期待したい。