ユベントスCFO、サッリの解任劇…ピルロ新監督就任の経緯について説明
2020/08/09
Eurosport
「だが、サッリは我々にとって重要なスクデットというタイトルをもたらしてくれたじゃないか」
「つまり、欧州のコンペティションの結果だけではなく、単なるスポーツ的な結果を超えたすべてを評価しているんだ」
「我々は、とにかく未知の領域にいるんだよ。これまでに、我々以外に9連覇したクラブはいない」
「このように長い周期に渡ってチームを変化させながらも連続して結果を出し続けたクラブは他には存在しないんだ」
「周期は普通、3、4年間しか続かないものだけど、我々はチームを変化させながら、3度目の周期を迎えたということを忘れてもらっては困るよ」
「これは説明できないものだね。これが、我々が未知の領域にいる理由だよ。我々は、11人中7、8人の選手を変えて2年間でCLの決勝に2回進出した」
「これについても、優れた監督やクラブ幹部に尋ねてみれば分かるけど、本当に難しいことなんだ」
「レアル・マドリーはCL(UEFAチャンピオンズリーグ)で3連覇したけれど、どの決勝戦のメンバーも3年間ともに同じスタメンだった」
「おそらく、ガレス・ベイルを起用したか、イスコを起用したか、それぐらいの違いしかないはずだよ」
「これは、仕事やクラブのポリシーの継続性を証明しているものなんだ」
コメント
インテルでも応援してたら?
クルゼフスキの次は誰に逃げられるのか楽しみです
マロッタがいなくなってからボロボロ。
インテルの方が遥かに良い補強をしている。
結局はピルロの監督就任を決めた時期については明言しませんでしたね。
Bチームの監督就任を発表した直後にトップの監督就任。
リヨン戦の前にサッリ解任、ピルロ就任を決めていたなら、こんな必要はなかったわけで。
結局ドタバタの末決めた印象を拭い去るものには感じられません。
というか、翻訳しているものだから本位が伝わってこないからかもしれませんが
書いてあることをそのまま受け取ると、19-20シーズンからピルロになぜしなかった?
何でサッリを挟んだっていう疑問がわいてきます。
結局は「説明」ではなく、その場しのぎの「言い訳」に感じてしまいます。
こっちの問題を隠すために嘘で塗り固めたら、今度はあっちとの整合性が取れなくなった的な。
最初はU-23で采配するピルロを観たかったな。
トップチームの試合とは別に、juventus TVのコンテンツとして楽しみの1つでもあったし。
とりあえず、フロントの決断を信用してピルロ監督を応援します。
早く辞表だしてくれ。
これが本当ならサッリ的には時系列が納得いかないでしょうね
まあ嘘でしょうね。トップチームをピルロに任せるのが自然な流れって、苦しすぎでしょう笑
人間性がどうとか言っても、彼がチームを率いているところは誰も見たことないんですから。あ、スポーツ面だけが評価軸じゃないってところだけ本当でしょうかね。要するに、金ないからお手上げってだけでしょう。
次の仕事は、今期の決算が出るまでに頑張って数人放出でしょうかね。
来期は黒字化しますよって言いたいでしょうから。もう今期か。
「我々が下した評価は、1試合についてではなく、この2019/20シーズン全体を考慮した結果だよ」
「これは、仕事やクラブのポリシーの継続性を証明しているものなんだ」
この言葉が聞けて安心した!障害はあったけれどユーヴェの計画は持続中だ。
「まず何よりも、ピルロに決めた決断はとても自然に決まったものだった。敢えて言うなら、『ユベントス的な』決断だったんだ」
「つまり、約1週間前に我々が話したように、彼はかつて我々のクラブに所属していた人間であり、我々の下でプレーし、常に我々と連絡を取り合っていた人間だったということだ」
サッリについてのことはチャンピオンズリーグの結果次第という部分がおおいにあったのだろうね。
ただその以前から内容についてはユーヴェ路線では無く芳しくないという評価でいて、万が一のときに備えピルロと水面下で話はすすめていたと。
どちらにせよとりあえずピルロにはU-23監督についてもらっていた。
ちょっとにごしてるとこあるけど大体そういうことだよね?
勇気ある決断!この説明会見があってかなりスッキリしたよかったー