『Opta』が今季セリエAのベストイレブンを発表! ユベントスからは4名が選出!
2020/08/04
Okey Deportes.com
クアドラードが“異例”のランクイン
イギリスのデータ会社『Opta』は3日、セリエA2019/20シーズンのベストイレブンを発表。
前人未到のセリエA9連覇を成し遂げたユベントスからは、4選手が選出されている。
まず1人目は、ビアンコネーリの守護神であるヴォイチェフ・シュチェスニーだ。
『Opta』は「今シーズンのセリエAで20試合以上出場したGKの中で、74.4%という最も高いセーブ率を誇ったGKだ」と評価。
次は、最優秀右SBに選出されたWGフアン・クアドラード。
「今シーズンのセリエAで、得点が決まる決まらないにかかわらず、シュートで終わる一連のプレーの組み立てに関わった回数」
「あるいはシュートのアシストをした回数が132回と最も多かったSB」とイタリア“ナンバーワン”の評価を与えた。
そして3人目は、アタッカンテの右サイドに選出されたFWパウロ・ディバラだ。
「今シーズンのセリエAで10得点以上決めた選手の中で、0-0の状態でゴールを決めた割合が最も高かった選手」
「今シーズン決めた11得点の内8得点が先制点だったため、その割合は73%と最も高かった」とユベントスの背番号「10」を称賛した。