今シーズンのカンピオナート最終節を終えたユベントス、最新データを発表
2020/08/04
Nepal Online Patrika
U-23のザニマッキアとフラボッタがスタメンでセリエAデビュー
昨年8月24日に行われた開幕戦のパルマ戦から約12ヶ月後に迎えた最終節でローマに敗れてしまったビアンコネーリ。
新型コロナウイルスの感染拡大によって一時は中断されたセリエAだが、無事に最終節を消化することに成功。
最終節では来シーズンの新ユニフォームを披露し、ユベントスU-23の若い才能たちをセリエAデビューさせた。
イタリア王者は2日、セリエA第38節終了後の最新データを公式サイトにて発表している。
【ユベントス】
セリエAにおけるローマとのホーム戦において、2014年10月5日に行われた試合(3-2)以降、5試合ぶりに失点を喫した。
2016年1月24日 1-0
2016年12月17日 1-0
2017年12月23日 1-0
2018年12月22日 1-0
セリエA初デビューを飾ったU-23に所属するWGルカ・ザニマッキア(22)とDFジャンルカ・フラボッタ(21)が、ユベントスでスタメンデビューを果たした。
【ゴンサロ・イグアイン】
今季のセリエAで8得点目をマーク。
ここ4試合で決めた4得点の内、3得点をアリアンツ・スタジアム(カリアリ戦、レッチェ戦、ローマ戦)で決めた。
現地時間7日には、再開されるUEFAチャンピオンズリーグでリヨンをホームに迎えるビアンコネーリ。
前人未到9連覇を達成して以降抜けてしまった気を引き締め直し、リヨン戦で挽回してくれることを期待したい。
CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL
【Vol.15】セリエA 9連覇達成! 間近に迫ったCLリヨン戦で注目すべきユベントスの選手は…
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