『コモン・ゴール』に賛同したユベントスのディバラ「フットボールは大きな支援を…」
2020/08/01
ESPN
「すでに10連覇について考えている」
ビアンコネーリのFWパウロ・ディバラが、慈善活動『Common Goal(コモン・ゴール)』に賛同し、活動に加わったことを表明した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』を含む複数紙が30日、イングランド紙『The Guardian』にインタビューを受けたディバラのコメントを伝えている。
マンチェスター・ユナイテッドに所属するMFフアン・マタが立ち上げた『コモン・ゴール』。
選手や監督などが給料の1%を寄付することで、チャリティ活動や社会問題に対して取り組んでいくプロジェクトだ。
ビアンコネーリのカピターノであるジョルジョ・キエッリーニも賛同している同チャリティプロジェクトで、ラ・ホヤ(ディバラの愛称)は南米出身では初めての賛同者となった。
ラ・ホヤは「僕の家族と話し合って決めたんだ。僕の母親がこのプロジェクトにとても惹き付けられていたよ」と、このプロジェクトのメンバーに加わった経緯について語った。