前人未到のスクデット9連覇を達成したユベントス、最新データを発表!
2020/07/28
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【クリスティアーノ・ロナウド】
今季のセリエAでこれまでに決めた31得点という得点数は、1933/34シーズンのセリエAに32得点を決めたフェリーチェ・ボレル氏に次ぐ数値である。
リーグ再開後から、欧州5大リーグで最多となる10得点を決めた。
サンプドリア戦で決めたゴールは、ポルトガルのプリメイラ・リーガ、イングランドのプレミアリーグ、スペインのラ・リーガ、そしてイタリアのセリエAの4つのリーグで決めた通算450得点目となった。
【ミラレム・ピャニッチ】
セリエAで出場した直近2試合で、3度目のアシストをマーク。これは、今季のピャニッチが決めたアシストで最も高い数値となる。
【フェデリコ・ベルナルデスキ】
今季のセリエAで43本目に放ったシュートから初ゴールをマークした。
このゴールは、2017年10月25日のSPAL戦で決めて以来の本拠地アリアンツ・スタジアムで決めたゴールとなった。
最終節より2節前にリーグ優勝を決めたビアンコネーリ。
とは言え、怪我によりディバラまで失ってしまった今、8月から再開するチャンピオンズリーグに向けて極力負傷者を出さないようコンディションに気を配りたいところだ。