故障相次ぐユベントスCB陣、サッスオーロ戦はルガーニが先発か
2020/07/14
newsbeezer
ミラン戦の名誉挽回に期待
カンピオナート再開後、好調だったビアンコネーリだが一転、窮地に立たされているのかもしれない。
再開後、初黒星を喫したミラン戦でDFレオナルド・ボヌッチがかかとを負傷。つづくアタランタ戦ではDFマタイス・デ・リフトがふたたび右肩を痛めてしまったようだ。
イタリア紙『Corriere dello Sport』や『TUTTO SPORT』は13日、この緊急事態にDFダニエレ・ルガーニの存在が必要不可欠な存在になることを伝えている。
同紙は「ボヌッチとデ・リフトは重傷には至っていないが、現地時間15日に開催を控えるサッスオーロ戦では休養が必要かもしれない」
「マウリツィオ・サッリは今後、彼らのコンディションを見極める必要がある。仮に一方の選手を休ませる場合は、ルガーニをピッチにおくり出すだろう」と主張した。
ミラン戦の大量失点に関与したとして評価を落とした元イタリア代表DFだが、早速、名誉挽回の機会が訪れている。
DFジョルジョ・キエッリーニとDFメリフ・デミラルの復帰も日に日に近づいており、ルガーニは自身の評価を上げたいところだ。
CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL
【Vol.13】ミラン戦まさかの4失点…。ユベントスの敗因は?
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