モッジ「ユベントスが強くなるためには敗北も受け入れなければならない」
2020/07/09
Sportstar – The Hindu
「あの時点でチーム全体の気が緩んだはずだよ。いつも以上にね。前半がシビアだったこともあり、ラツィオ戦の結果もあったからな」と分析。
さらに敗因について問われると「おおくの連中は『守備に問題があった』と言ってるが、俺は攻撃に問題があったように感じたな」
「(パウロ・)ディバラがいるだけで自然と攻撃のバリエーションが増える。だが、欠場は分かっていたはずだろ? ならば、何かしらの『手』は打てたはずだ」
「ミランにだって意地がある。それに昨夜の彼らには、かつての勢いを感じた。この敗北は受け入れなければならないよ」と訴えた。
次節のアタランタ戦ではディバラは戻ってくるが、サッリはモッジの進言通り、背番号「10」不在時の“プランB”を考えるのだろうか。