元ユベントスの“魂”マンジュキッチ、アル・ドゥハイル退団を発表
「クラブからの信頼に感謝している」
元クロアチア代表のFWマリオ・マンジュキッチ(34)が、アル・ドゥハイルを退団したようだ。
同選手は現地時間5日、自身の『Twitter』を更新し、わずか半年間の在籍となったクラブを去ることを発表している。
マンジュキッチは「双方の合意の上で、アル・ドゥハイルとの契約を終了することが決まった」
「カタールで受けた信頼や親切な振る舞いに感謝しているし、クラブの今後の成功を祈っている」とツイート。チームやティフォージへ感謝の言葉を綴った。
この34歳はバイエルン・ミュンヘンやアトレティコ・マドリーなどのビッグクラブでも活躍。
さらにユベントスでは、献身的なプレーやティフォージの記憶に残るゴールを数々も記録し、ユベンティーニから絶大な人気を博していた。
フリーの身となったマンジュキッチは現在、ミランやベネベントなどが獲得に動いているとされている。
ビアンコネーリでクラブの“魂”とも称されたこの元クロアチア代表だが、果たして次なる新天地はどのクラブになるのだろうか。
I reached an agreement with @duhailsc management to terminate my contract by mutual consent. I appreciate the trust and hospitality that I have received in Qatar and I wish the best to the club and the team in the future. #mm17🌪 pic.twitter.com/DrJ2yBxp7V
— Mario Mandžukić MM17 (@MarioMandzukic9) July 5, 2020
コメント
ヨーロッパ、とくに5大リーグへの復帰は喜ばしいけど、正直戦いたくない。
セリエA以外のリーグに行ってほしい。
そのほうが心の底から応援できる。
昇格組を引っ張るマンジュキッチなんて、胸熱すぎますね