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また、ビアンコネーリに加入後初めて直接FKを決めたロナウド。

43回目のチャレンジでようやく決めることができた同選手だが、これまで決めれなかったことにはプレッシャーを感じていたようだ。

そのことについてサッリ監督は、「私にはそんな風には見えなかったが、試合後に『ようやく決まった…』と、私に言ったんだ」

「だから、そこで少し苦しんでいたことに気付いたよ」と明かした。

また、サッリは、シーズン開始から素晴らしいパフォーマンスを続けているクアドラードについても言及。同選手の適応能力を称えている。

「私がクアドラードに驚かされたのは、誰もが知っていた彼の素質ではなく、ディフェンスラインで私の思い通りにプレーしてくれる彼の適応性だ」

「彼はトレーニングをする時に尋常ではないほど集中し、適応できる選手だ。だから、攻撃時におけるテクニックやフィジカルに関する著しいクオリティを維持したまま、素晴らしいレベルのDFになった」