サッリ、ユベントスの司令塔に「ピアニッチの能力に議論の余地はない」
2020/06/26
GiveMeSport
「(キケ・)センティエンは以前、ミラレムのことを話していたが、私はそういったスタイルが好きではないんだ。だからアルトゥールの話はするつもりはない」と打ち切った。
レッチェとの一戦について問われると「チームは勝利への精神を取り戻し、よりそれを心に刻む必要がある」
「もちろん現在のコンディションは最高ではないが、それでも過密日程で試合をこなさなければならない」
「ボローニャ戦は良かった。レッチェ戦でも我々は試合へのアプローチを間違えてはならない。彼らはホームよりアウェイのほうが良い結果を残しているね」
「彼らを最大限にリスペクトしなければならない。それらを怠るとチームは間違った方向に進む。大袈裟に言っているわけではない」と引き締めた。
カンピオナートでスクデット争いをしている2位ラツィオ、3位インテルは第27節で揃って勝ち点を落とした。
そのことについて問われると「インテルの試合はみなかったが、ラツィオの試合は確認した。現時点では、我々に大きなメリットはないよ」と浮かれた様子はないようだ。
コメント
アッレグリの時もそもそもこんな感じだし
サッリがピアニッチの去就を本当に知らないとするなら、フロントのやり方は変わったのかな?
マロッタいたころは、監督、GM、SD、アニェッリ会長の4人の総意がなければ、とかじゃなかったっけ。現場と経営陣の意思疎通取れてたのがユーヴェのいいところでもあったのに。
意思疎通出来てたならコンテはああいう辞め方しないのでは。
自分が見てきた限りユーべは基本経営陣が決めた事に現場が従う形ですよ。例外はカペッロの時くらいでは。