C・ロナウド、ディバラ弾! ユベントスがボローニャを下し快勝“リ”スタート!
後半は無得点も存在感
後半も試合の主導権を握るのはユベントス。前半でみられたビルドアップのミスもなくなり、テンポ良くボールを回す。
すると51分、クリスティアーノが一度はトラップミス、ふたたび訪れたチャンスは力なくゴール右を通過する。
それでも53分、試合開始から好プレーを連発していたベルナルデスキが右サイドからカットインし、シュートを放つもポスト直撃。
つづく55分にもPA手前でボールを受けたディバラがカットインから右足を振り抜くもゴール左へ。枠を捉えることができない。
良いテンポで試合を進めていたビアンコネーリだったが65分、LSBマッティア・デ・シリオが右足のふともも裏を抑え、しゃがみこむ。
サッリは66分、負傷したデ・シリオを下げ、急遽SBダニーロを投入する。
試合の主導権を渡したくないビアンコネーリの指揮官は70分、MFアドリアン・ラビオを下げMFブレーズ・マテュイディ。
MFミラレム・ピアニッチを下げMFアーロン・ラムジーを投入し、連戦の疲労も考慮した交代をみせる。
後半にも追加点が欲しいクリスティアーノは73分、ドリブルで運びPA手前から思いきりよく狙うも枠を捉えることができない。
サッリは79分、追加点を奪ったディバラを下げWGドウグラス・コスタを投入する。
試合を終わらせにかかったユベントスだったが90分にクリスティアーノがネットを揺らすが、オフサイドの判定。
このまま試合が終わるかと思われた91分、ダニーロがこの試合2枚目のイエローカードを提示され、退場処分に。
次節のLSBに不安を抱えるが、ユベントスは2-0のまま逃げ切り、再開されたカンピオナートは快勝で「リスタート」した。
▼試合結果
ボローニャ 0-2 ユベントス
▼得点者
クリスティアーノ・ロナウド 23’(PK)
パウロ・ディバラ 36’
著者:J-JOURNAL 山口 努
コメント
キャピタルゲイン得たいのは分かるがスピナッツォーラも出してトレードできたペッレグリーニも残さず、SB本職が足りなくなって戦力ダウンとか本末転倒も甚だしい。
デシリオはそもそも怪我多すぎて計算できないし。
SBは今夏補強ポジション
お金もないし、サイドバックは右クアドラード左サンドロ一番手にして、あとは若手登用でいいのでは。
デシリオは出たら試合感なくてポカするか、調子良すぎて怪我するかだと、さすがにもう計算不能ですね。Bのベルアットだと、一応右でも出場してるからいいんじゃないですかね。
どうせ上位チームとの対戦で安心できるレベルの選手は買えないわけで、だったら割り切って下位チーム相手は若手使えば、稼働率的にも一番手の選手が怪我するリスク抑えられるのでは。
どちらにせよ一番手が怪我すれば大ピンチなんですから、若手が育成する可能性をとった方がお得かなと
流石にデ・シリオはもう・・良い選手でもこれほど怪我が多くては。
ペッレグリーニが戻れば左は安泰として、右は本当に良い選手欲しいですね。
ユーベのサイドバック問題っていつ解決されるの?
いい加減ボンッといい選手獲ろうよ。もしくはバイエルンのデイヴィスみたいに若くて素質のある選手捕まえてきて、辛抱強く使い続けてみるとかさ。
正直に言うとここでデシリオも一緒に離脱しそうってのはある程度予想してた人居るでしょ(こんな予想当たって欲しくなかったが)
ペッレグリーニを連れ戻したい、もしくはスピナ戻ってきてくれ…
またしてもケガ…( ´⊇`)
サイドバックいないなら3バック??
サッリさんは柔軟性がなさそうだからなぁー
新しいBBCが出来ないかなぁー
明るい情報はディバラの得点と3試合クリーンシートぐらいか。
勝ち点3以上に失ったものが痛い試合に思えてきた。そんなことないはずなんだけど。次節はマテュイディ急遽LSBか。
後半開始直後の攻め込んでた時間に点取れてれば少し落ち着いてたのかな。もっと突き放せてたよあの時間帯で。
結局ピッチのどこだろうと強度を出して守備されるとその局面は後手になりがち。ナポリ戦は敵陣ゴール前、今日は後方からの組み立て。まだまだ華麗なフットボールの実現ってわけにはいかないのが現状なんだろうな。
ユースの選手使える状況が来てほしいけどなあ。この不安定感だとちょっとなあ。そもそもサッリが使ってくれるのかっていう疑問もあり。。
再開後の初戦勝利に安堵するも。。。
サイドバックを失ったチームは飛び続けられるのでしょうか?
次節はすぐです。
デシリオっどうなってるんだ?
ダニーロも90分に二枚目退場って。。。
放出リストに載る失態だ。
PSGのムニエ君はドルトムントへいくそうですな。
ブレイク中のハキミ後任らしい。
ユーベのSB人事はどうなる?